(最終更新 2026年8月24日)

アルガンオイルの正しい保存方法と冷蔵庫保存の注意点

アルガンオイルのスポイトボトルと保存環境のイメージ

OVERVIEW

アルガンオイルの保存で迷う方へ。常温での正しい保管方法を基本に、冷蔵庫で気をつけたいことと、酸化を防ぐ日々の習慣まで、やさしく解説します。

せっかく手に入れたアルガンオイル、正しく保存できていますか。「酸化が心配だから冷蔵庫へ」と考える方は少なくありません。ですが、アルガンオイルは常温での保管が基本です。この記事では、酸化の仕組みと、冷蔵庫保存で気をつけたいこと、そして日常で実践できる正しい保管方法までをお伝えします。

アルガンオイルはなぜ酸化するのか

アルガンオイルの酸化は、空気・紫外線・熱によって進みます。使い進めて空気に触れる面が増えるほど、酸化は少しずつ早まります。

アルガンオイルに含まれるオレイン酸やリノール酸は、空気中の酸素に触れることで少しずつ酸化が進みます。酸化したオイルは本来の栄養価が低下し、香りや使用感にも変化が現れます。

酸化を加速させる主な要因は3つあります。空気との接触、紫外線、そして熱です。ボトル内のオイルが減るにつれて空気の層が増え、酸素に触れる面積が広がります。つまり、使い進めるほど酸化のスピードは少しずつ上がっていきます。

アルガンオイルの成分や特徴についてはこちらで詳しくご紹介しています。

冷蔵庫保存で気をつけたいこと

冷蔵庫は必要ありません。白く固まるのは自然な変化ですが、出し入れのたびに起こる結露が、水分混入の原因になります。

「冷やせば長持ちする」と思われがちですが、アルガンオイルは冷蔵庫に入れる必要はありません。むしろ、出し入れのたびに起こる温度変化のほうに気をつけたいところです。

凝固と結露の仕組み

アルガンオイルは低温になると、白く濁ったり固まったりすることがあります。これ自体は品質の劣化ではなく、常温に戻せばもとの状態に戻ります。ご心配は要りません。

気をつけたいのは、冷えたボトルを室温に出したときに起こる結露です。ボトルの内壁やキャップの内側に水滴が生まれ、オイルに水分が混入してしまいます。オイルに水分が混ざると、品質の低下を招く原因になります。

温度変化の繰り返しがもたらす影響

毎日のスキンケアのたびに冷蔵庫から出し、使用後に戻す。この「冷却→常温→冷却」を繰り返すほど、結露のリスクは積み重なっていきます。酸化を防ぐつもりの冷蔵保存が、かえって水分混入によって品質を損なうことになりかねません。だからこそ、常温での保管が安心なのです。

品質を保つ正しい保存方法

常温・遮光・密閉の3つを意識すれば、それだけで鮮度は保てます。

アルガンオイルの保存は、常温・遮光・密閉の3つを意識するだけで十分です。特別な設備は要りません。

3つの基本ルール

  • 直射日光を避ける: 窓辺や洗面台の日が当たる場所は避け、棚の中やポーチの中など光の届かない場所に置く
  • キャップをしっかり閉める: 使用後はすぐにキャップを閉め、空気との接触を最小限にする
  • 常温で保管する: 室温15〜25℃程度の安定した環境が理想的。極端な高温や、温度変化の大きい場所は避ける

ARGANIEのピュアアルガンオイルはスポイト式のボトルを採用しています。必要な量だけを取り出せるため、ボトル内のオイルが空気に触れる機会を抑えられる設計です。

開封後の使用期限の目安

開封後は2〜3ヶ月が目安。使い切れる容量を選ぶことも、鮮度を保つコツです。

開封後は2〜3ヶ月以内に使い切ることをおすすめしています。未開封であっても、高温多湿の場所での長期保管は避けてください。

ARGANIEのアルガンオイルは1本50mLです。朝1〜2滴、夜2〜3滴を目安にお使いいただくと、約2ヶ月で使い切れる容量になっています。毎日のケアにブースターとして取り入れることで、鮮度が高いうちに使い切ることができます。

洗顔後すぐ、化粧水の前にブースターとして1〜2滴をなじませるのが基本的な使い方です。アルガンオイルの使い方についてもあわせてご覧ください。

よくある質問

Q. アルガンオイルは冷蔵庫で保存してもよいですか?

A. アルガンオイルは常温での保管をおすすめしています。冷蔵庫に入れると、出し入れのたびに庫内外の温度差で結露が生じ、水分がオイルに混入することがあります。水分は品質を損なう原因になるため、冷蔵庫よりも、直射日光の当たらない常温の冷暗所での保管が安心です。なお、低温で白く固まっても、それ自体は品質の問題ではありません。

Q. オイルが白く固まってしまいました。使えますか?

A. 低温による凝固は品質に問題ありません。冷蔵庫の中だけでなく、家の中の寒い場所でも起こる自然な変化です。常温でゆっくり戻せば、元のとろりとした状態に戻ります。

Q. 開封後どのくらいで使い切ればよいですか?

A. 開封後は2〜3ヶ月以内のご使用をおすすめしています。

Q. 夏場はどこに保管すればよいですか?

A. 直射日光を避け、室温が安定した棚や引き出しの中が適しています。

まとめ

アルガンオイルの保存は「常温・遮光・密閉」の3つが基本です。冷蔵庫は結露で水分が混入するおそれがあるため、直射日光の当たらない常温の冷暗所での保管をおすすめします。開封後は2〜3ヶ月を目安に使い切ることで、オイル本来のみずみずしい使い心地を最後まで楽しめます。

毎年収穫した実だけを使い、最短48時間で空輸されるARGANIEのピュアアルガンオイルで、鮮度の高いスキンケアをぜひお試しください。

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