アルガンオイルの選び方|本物を見極める5つのポイント

モロッコ産メルビータでも使用されているアルガンオイルの選び方を解説する記事のサムネイル画像

OVERVIEW

愛用のアルガンオイルが手に入らなくなったとき、次の一本を選ぶために知っておきたい5つの基準——鮮度・製法・透明性・容器・輸送方法を解説します。

目次

  1. ポイント1:鮮度——「いつ収穫された実か」を確認する
  2. ポイント2:製法——コールドプレスであるかどうか
  3. ポイント3:製造工程の透明性——原料の背景がどこまで見えるか
  4. ポイント4:容器——遮光性とスポイト式であるか
  5. ポイント5:輸送方法——空輸か船便かで鮮度が変わる
  6. ブースターとしてのアルガンオイルの使い方
  7. よくある質問
  8. まとめ

信頼していたスキンケアブランドが突然手に入らなくなる——そんな経験をされた方は少なくないはずです。とりわけアルガンオイルのように、毎日のケアに欠かせない存在であればなおさら、次の一本を慎重に選びたいと思うのは当然のことです。

この記事では、アルガンオイルの選び方として「本物を見極める5つのポイント」をお伝えします。鮮度、製法、製造工程の透明性、容器、そして輸送方法。この5つの基準を知っておくと、品質の違いが見えてきます。後半では、スキンケアの最初に使うブースターオイルとしての取り入れ方もご紹介します。

ポイント1:鮮度——「いつ収穫された実か」を確認する

アルガンオイルの品質を最も大きく左右するのは、原料となる実の鮮度です。

アルガンの実は毎年夏に収穫期を迎えます。収穫から時間が経つほど、オイルに含まれるビタミンEやオレイン酸などの成分は酸化が進みます。つまり、同じ「100%ピュア」であっても、いつの実から搾ったかで中身はまったく異なるのです。

確認すべきは、その製品がどの年の収穫分を使用しているか。ARGANIEのアルガンオイルは、毎年その年に収穫された実だけを使用しています。古い在庫を混ぜず、年ごとのロットで管理することで、開封したときに感じる澄んだ香りと軽やかなテクスチャーが保たれます。

ポイント2:製法——コールドプレスであるかどうか

抽出方法の違いが、オイルの栄養価をそのまま守れるかどうかを決めます。

アルガンオイルの製法は、大きく分けて「コールドプレス(低温圧搾)」と「溶剤抽出」の二つがあります。コールドプレスは、熱を加えずに圧力だけでオイルを搾り出す方法。熱による成分の変性が起こりにくく、ビタミンEやリノール酸といった肌に有用な成分がそのまま残ります。

一方、溶剤抽出や高温処理を経たオイルは、抽出効率こそ高いものの、熱に弱い成分が損なわれることがあります。ラベルに「コールドプレス」や「低温圧搾」の記載があるかどうかは、必ず確認したいポイントです。

ポイント3:製造工程の透明性——原料の背景がどこまで見えるか

「100%ピュア」の表示だけでは判断できない、製造背景の開示姿勢が品質の目安になります。

アルガンオイルはモロッコ南西部に自生するアルガンの木から採れるオイルです。ただし、同じモロッコ産であっても、原料の選定基準や製造の各工程がどこまで公開されているかは、ブランドによって大きく異なります。

天日干しにどれだけの時間をかけているか。殻を割る工程は手作業か機械か。搾油から充填までの温度管理はどうなっているか。こうした情報をていねいに開示しているブランドは、品質に対する姿勢そのものが表れています。ARGANIEのアルガンオイルについてのページでは、収穫から搾油までの工程を紹介しています。

ポイント4:容器——遮光性とスポイト式であるか

良質なオイルでも容器が不適切なら酸化が進むため、遮光ガラス×スポイト式が理想です。

アルガンオイルは紫外線と空気に触れることで酸化します。透明なボトルやプラスチック容器は、光を通しやすく保存には不向きです。遮光性のあるガラスボトルに入っているかどうかは、選ぶ際の重要な基準です。

また、スポイト式の容器であれば、必要な量だけを取り出すことができ、オイル全体が空気に触れるのを最小限に抑えられます。朝は1〜2滴、夜は2〜3滴という少量使いのアルガンオイルにとって、スポイトは機能面でも理にかなった設計です。

ポイント5:輸送方法——空輸か船便かで鮮度が変わる

モロッコから日本への輸送手段は、船便か空輸かでオイルの鮮度に大きな差が出ます。

モロッコから日本への一般的な輸送手段は船便です。コンテナ船での所要時間は通常30〜40日。その間、高温や温度変化にさらされる可能性があり、オイルにとっては過酷な環境といえます。

ARGANIEの100%ピュアアルガンオイルは、コールドプレスで搾油後、最短48時間で空輸して日本に届けています。搾りたてのフレッシュな状態をできるだけそのまま届ける——この工程へのこだわりが、開封時の澄んだ金色と繊細なナッツの香りに表れています。

ブースターとしてのアルガンオイルの使い方

洗顔直後・化粧水の前に使う「ブースターオイル」として取り入れると、毎日のケアに自然に組み込めます。

洗顔後の清潔な肌に1〜2滴をなじませると、オイルが肌をやわらかく整え、そのあとに使う化粧水や美容液の浸透をサポートします。スキンケアの基本の順番は、洗顔 → アルガンオイル → 化粧水 → 美容液 → 乳液またはクリームです。

朝は1〜2滴で軽やかに。夜は2〜3滴でじっくりと。手のひらで温めてからやさしくハンドプレスすると、オイルのなめらかなテクスチャーと、ほのかなナッツの香りを感じていただけるはずです。

ブースターオイルを探している方にとって、この使い方は毎日のケアに自然に組み込める方法です。詳しくはアルガンオイルについてのページもご覧ください。

よくある質問

アルガンオイルは顔以外にも使えますか?

髪や爪、ボディの保湿にも使えます。全身に使える万能オイルです。

開封後はどのくらいで使い切るべきですか?

開封後は3か月以内を目安に使い切ることをおすすめします。

ブースターとして使うと化粧水の前にベタつきませんか?

良質なアルガンオイルは肌なじみがよく、少量なら数十秒で浸透します。

食用のアルガンオイルとスキンケア用の違いは何ですか?

食用はローストした実から搾油。スキンケア用は生の実から低温で抽出します。

まとめ

アルガンオイルの選び方で大切なのは、鮮度、製法、製造工程の透明性、容器、そして輸送方法の5つです。この基準を持っておくと、品質の確かな一本に出会いやすくなります。

信頼していたオイルが手に入らなくなったとしても、それは次のケアを見つめ直す機会でもあります。成分表示やブランドの背景にていねいに目を向けることで、自分の肌に本当に合うオイルを選べるはずです。

次の一本を探しているなら、ARGANIEの100%ピュアアルガンオイルをぜひ手に取ってみてください。毎年届くモロッコの新しい恵みが、これからのスキンケアのパートナーになるはずです。

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