OVERVIEW
アルガンオイルは敏感肌の方や赤ちゃんの保湿ケアにも選ばれている穏やかな天然オイルです。ただし、ナッツアレルギーをお持ちの方にはまれに反応が出る場合があります。この記事では、アレルギーとの関係や安全に取り入れるためのパッチテストの方法を解説します。
目次
- アルガンオイルは肌にやさしいオイル?
- ナッツアレルギーとアルガンオイルの関係
- 赤ちゃんの保湿ケアにも選ばれる理由
- 安心して取り入れるためのパッチテストの方法
- アレルギー反応が出たときの対処法
- よくある質問
- まとめ
アルガンオイルのアレルギーが気になって、使用をためらっている方もいるのではないでしょうか。天然オイルだからこそ知っておきたい、アレルギーとの正しい付き合い方があります。この記事では、アルガンオイルの安全性やナッツアレルギーとの関連、そしてパッチテストの具体的な手順までをお伝えします。
アルガンオイルは肌にやさしいオイル?
アルガンオイルは、刺激が少なく敏感肌の方にも選ばれている天然オイルです。
アルガンオイルの主成分は、オレイン酸やリノール酸といった脂肪酸、そしてビタミンEです。これらはもともと人の皮脂にも含まれる成分であるため、肌なじみがよいとされています。
モロッコでは古くから、乾燥や外気から肌を守る目的で日常的に使われてきました。ARGANIEのアルガンオイルは、その年に収穫した実だけをコールドプレス製法で搾油し、48時間以内に空輸。熱による成分の変質を抑えた、フレッシュな状態でお届けしています。
ただし、天然由来だからといってすべての方の肌に合うとは限りません。とくに注意が必要なのが、ナッツアレルギーとの関連です。
ナッツアレルギーとアルガンオイルの関係
アルガンオイルの原料であるアルガンの実はナッツ類に分類されるため、ナッツアレルギーの方にはまれにアレルギー反応が起こる可能性があります。
アルガンの木(Argania spinosa)の実は、植物学的にはナッツの一種にあたります。そのため、ツリーナッツ(くるみ、カシューナッツ、アーモンドなど)にアレルギーをお持ちの方は、交差反応が生じるリスクがゼロではありません。
報告されている症状としては、塗布した部位の赤み、かゆみ、湿疹などが挙げられます。重篤な反応は非常にまれとされていますが、ナッツアレルギーの診断を受けている方は、使用前に必ず医師にご相談ください。
なお、ピーナッツアレルギーの方については、ピーナッツは豆科でありツリーナッツとは分類が異なります。ただし、複数のナッツにアレルギーがある方もいるため、不安がある場合は同様に医師への相談をおすすめします。
赤ちゃんの保湿ケアにも選ばれる理由
アルガンオイルは成分がシンプルで刺激が少ないことから、赤ちゃんの保湿ケアにも取り入れられています。
100%ピュアなアルガンオイルには、合成香料や防腐剤、添加物が含まれていません。成分はアルガンオイルのみというシンプルさが、デリケートな赤ちゃんの肌にも選ばれている理由のひとつです。
モロッコでは、赤ちゃんのマッサージオイルや乾燥しやすい頬・おしりの保湿に、伝統的にアルガンオイルが用いられてきたとされています。
ただし、赤ちゃんに使用する際は以下の点にご注意ください。
- 赤ちゃんの肌はバリア機能が未熟なため、使い始めは生後3ヶ月以降を目安にすることが一般的です
- 初めて使うときは、必ず少量でパッチテストを行ってください
- ナッツアレルギーの家族歴がある場合は、使用前に小児科医にご相談ください
※アルガンオイルは化粧品であり、すべての方の肌に合うことを保証するものではありません。赤ちゃんへの使用についてご不安がある場合は、かかりつけの小児科医にご相談ください。
ARGANIEの100%ピュアアルガンオイルは、余計な成分を一切加えていないため、成分をご確認いただきやすいシンプルな処方です。
安心して取り入れるためのパッチテストの方法
初めてアルガンオイルを取り入れる方、敏感肌の方には、パッチテストを強くおすすめします。
パッチテストの手順はシンプルです。
パッチテストの具体的な手順
- 腕の内側など、皮膚がやわらかく目立たない部分を選ぶ
- アルガンオイルを1滴、直径1cmほどの範囲に薄く塗る
- そのまま24時間、洗い流さずに様子を見る
- 赤み・かゆみ・腫れ・湿疹などの異常がなければ、顔への使用に進む
もし24時間以内に違和感を覚えた場合は、すぐに洗い流してください。反応が強い場合や長引く場合は、皮膚科の受診をおすすめします。
とくに季節の変わり目や体調の変化で肌が敏感になっているときは、普段問題なく使えている方でも反応が出ることがあります。「いつもと違うな」と感じたら、一度パッチテストを行ってみてください。
アレルギー反応が出たときの対処法
万が一アレルギー反応が出た場合は、すぐに使用を中止し、適切に対処することが大切です。
軽度の反応の場合
塗布部位に軽い赤みやかゆみが出た場合は、まずぬるま湯でやさしく洗い流してください。その後、刺激の少ない保湿剤で肌を保護します。多くの場合、数時間から1日程度で落ち着きます。
症状が強い・長引く場合
赤みが広がる、腫れが引かない、水疱ができるといった症状が見られた場合は、自己判断せず皮膚科を受診してください。使用したオイルの成分表示を持参すると、医師の診断に役立ちます。
アルガンオイルについて詳しくはARGANIEのアルガンオイル解説ページもあわせてご覧ください。
よくある質問
Q. アルガンオイルはアレルギーを起こしやすいオイルですか?
A. アレルギーの報告は非常に少ないオイルですが、ナッツアレルギーの方にはまれに反応が出る場合があります。
Q. ナッツアレルギーがありますが、絶対に使えませんか?
A. アレルギーの程度には個人差が大きいため、一概には言えません。必ず事前に医師にご相談ください。
Q. 赤ちゃんに使っても大丈夫ですか?
A. 赤ちゃんの保湿ケアに取り入れている方もいますが、すべての赤ちゃんの肌に合うとは限りません。初回はパッチテストを行い、ナッツアレルギーの家族歴がある場合は小児科医にご相談ください。
Q. パッチテストはどこに塗ればいいですか?
A. 腕の内側や耳の後ろなど、皮膚がやわらかく目立たない部分がおすすめです。
Q. 食用のアルガンオイルをスキンケアに使ってもいいですか?
A. 食用とスキンケア用では製造工程が異なります。肌に塗る場合は、スキンケア用として製造されたものをお選びください。ARGANIEのアルガンオイルはスキンケア専用です。
まとめ
アルガンオイルは、成分がシンプルで刺激が少なく、敏感肌の方や赤ちゃんの保湿ケアにも選ばれている天然オイルです。ただし、ナッツアレルギーをお持ちの方にはまれにアレルギー反応が出る可能性があるため、該当する方は事前に医師への相談をおすすめします。
初めて取り入れる方や敏感肌の方は、パッチテストというひと手間を加えるだけで、安心感が大きく変わります。ご自身の肌との相性を確かめてから、日々のスキンケアに取り入れてみてください。
ARGANIEの100%ピュアアルガンオイルで、穏やかなスキンケアの心地よさをぜひお試しください。